本日が仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
なかなかお休みモードが抜けないということはありませんか?
スペシャルティコーヒーを飲んで、気持ちのスイッチを入れ替えてみては?
特別な日だけでなく、あなたの日常にも寄り添えるコーヒーをご提供できればと思っております。
新年の新しいコーヒー第一弾として、ダブルゲイシャブレンドをご紹介いたしました。
とても人気で、さっそく在庫が結構減ってきました。
そんな中、第二弾をご紹介したいと思います。
パナマの名門「レリダ農園」から貴重な品種が届きました。
その名も「パカマラ種」です。当店初入荷の品種になります。
どんなところがおすすめなのか、簡単にご紹介したいと思います。
パカマラは人工的に交雑して作られた品種で、エルサルバドル原産の品種となります。
病害虫に強く収穫量の多い「パーカス種」と、大粒で高品質だが樹高が高く収穫の手間がかかる「マラゴジッペ種」の交雑種です。
パーカス種のパカ、マラゴジッペ種のマラ、この2つを合わせたため「パカマラ種」と名付けられました。
味わいの前に見た目の特長ですが、マラゴジッペの特長をしっかりと受け継ぎ、目を見張るほどの大粒となります。
ぜひお店に来て実物をご覧いただければともいます。
味わいとしては、軽い酸味と甘さをもち、比較的クリーミーな質感やコクとともに全体のバランスがとれており、印象としてはあっさりとしているコーヒーが多いです。
生産地によってスパイスや花などといった様々な風味を持ち合わせます。
エルサルバドルを中心に、主にラテンアメリカで栽培されていることが多く、COEでもパカマラ種は入賞常連の品質の高い品種です。
今回のロットはパナマでも名高いレリダ農園で栽培されたパカマラになります。
パナマ国内の品評会「ベストオブパナマ」で優勝経験のある農園なので、品質はお墨付きですね。
coffee stnad switchでも初めて入荷した品種ですので、ぜひ今しかないプレミアムな味わいをお楽しみください!