あの衝撃の味わいが帰ってきました!コロンビアの乳酸菌発酵コーヒー

日中はマジで暑いですね。

特に今日はまつばら市民祭りが近くの公園で開催されていたこともあり、お祭りの後に寄って下さったであろうお客様も多かったです

まだまだ暑いのでぜひ涼みにいらしてくださいね。

 

さて、9月の新着コーヒーの第三弾をご紹介いたします。

まだ9月8日ですが三つ目です。ペース早いです今月は。

みなさん追い付いてきてくださいね。

 

今回ご紹介するのは春ごろに一度入荷したことがある銘柄です。

コロンビアの「カルチャリングプロセス」という処理を行ったコーヒーになります。

パイナップルやバナナなどのフルーツ、サトウキビ、モルトなどと一緒にコーヒーチェリーを漬け込み、乳酸菌の働きを利用して発酵させます。

この処理によって他では味わったことのない、衝撃のコーヒーとなりました。

大げさに言っているように思いますか?試飲スペースでお飲みいただいた方はもれなく衝撃を受けておられます。

松原市にお住いの方々はぜひ店頭にお越しくださいね。

 

 

カルチャリングプロセスとは、ヨーグルトなどで知られる乳酸菌等を使用した発酵をコーヒーの精製処理に応用した世界最先端のプロセスで、発酵層にフルーツなどの食材や微生物を入れ独特なフレーバーが生まれるよう促す処理のことを言います。
今回の「コロンビア モンテブランコ農園」のコーヒー豆は、パイナップルやバナナ、ココナッツ、焙じた麦芽(モルト)、サトウキビ由来の黒糖、その他発酵を促す微生物を発酵槽に投入しているため、複雑で層の厚い果実感、しっとりとした甘みが特徴として感じられます。


風味:ライム、ストロベリー、ココナッツ、キャラメル
農園:モンテブランコ農園
地域:ウィラ地方アセベド ラトコラ村
精選:水洗式-乳酸菌性発酵 / Washed-CultureingProcess
品種:パープルカツーラ
標高:1,750~1,900m

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